2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧
SpringSecirityはバージョンごとに設定の書き方が大幅に変更されている。 ここでは、バージョンごとに記載方法が大きく変更となっているJavaConfig の記載方法についてまとめる。 バージョンによらない部分の実装については、下記の記事参照。 olafnosuke.ha…
SpringSecurityはバージョンごとに設定の書き方が大幅に変更されている。 ここでは、バージョンごとに共通となっている処理の記載方法についてまとめる。 依存関係の追加 dependencies { // Spring implementation 'org.springframework.boot:spring-boot-st…
依存関係の追加 SpringRetryを追加する。 リトライ処理の実装にはAOPを使用しているため、AOPが使用できるように別途モジュールも追加する。 dependencies { // Spring Retry implementation 'org.springframework.retry:spring-retry' // Spring Boot Start…
依存関係の追加 Spring側にはキャッシュ処理のインターフェースのみ用意されているので、キャッシュ使用時には別途実装を用意する必要がある。 Caffeineはキャッシュの実装を提供するモジュールである。 dependencies { // Spring Boot Starter Cache implem…